【力量互角】リヴェレンテの、新馬戦の上がり33秒7は、今でも脳裏に刻印(10秒台のラップを内包)。もどかしさのある一族とはいえ、桜花賞馬レジネッタも連なる血統馬。大きなアクションをする馬だけに、距離延長も好材料。パワー馬場も合っている。アドマイヤタイシは、札幌シリーズ2着2回と好調。タイタンも北海道シリーズは〔1301〕。ただ、決め手不足は否めない。ショウナンカライス、スマートリバティー以下にも、チョイ差しの目。

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【伏兵注意】昇級2戦がともに2着のタイタンが中心。アドマイヤタイシは詰め課題も地力上位で好勝負できる。ショウナンカライスは叩き2走目で勝機まで。カルトマリーヌの流れ込みにも注意を払いたい。スマートリバティーのまくり脚にも警戒が必要。フレシータも前がもつれれば食い込む余地がありそうだ。