【時計信頼】
エアティアーモは、年明け1月の1000万戦を1分10秒0。36秒3の最速の上がりで、後続を0秒8とチギり捨てている。同じ良馬場で行われた同開催の
ジャニュアリーS(OP)の走破タイムは1分9秒8。着差を加味すれば、限りなくOPに近い。幸いというか。同型の
クリスタルボーイは、前走異常歩様。今回は無理に押し出してこないように思う。ハナさえ叩けば一気逃げ。二の筆頭は
グリフィンゲートの破壊力。前回は58キロの影響もあったか。追い込み届かずの4着に終わったが、別定・〔2001〕の中山替わりで前進必至。
サリエルも、前走の
内房Sは、一旦先頭の惜敗。仕掛けをひと呼吸遅らせていればの好内容。
デュアルスウォードは、さあ追い出しに入ろうかと構えたところで、前が詰まる不利。前走は度外視していい。連穴は、いかにもダート転身で穴を開けそうな
ミオリチャン。