【上位拮抗】ヤマニンリップルは、滞在競馬の函館で1・2着。ともに2分3秒台と、走破タイムは若干頼りないが、東京の1800mを1分48秒台で2着連対の星を、能力のベースとして考えれば、500万でも前走の着順通りの評価。滞在だけに体重の摩耗もない。当面の目標はカリスマミッキーの先行力。時計だけなら、2分2秒6と上だ(ただし、上がり37秒8は、かかりすぎ)。コングラチュレートも、二走前の湯ノ川が2分2秒5。ジリ脚をさらすようなら、ペプチドルパンの逃げ残りの目も。

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【頭堅い】ヤマニンリップルは前走がクビ差。メンバー的にも勝利濃厚だ。相手は混戦だが、ここ2走が上々のコングラチュレートを筆頭に抜擢。カリスマミッキーの粘り込みにも警戒が必要だ。ペプチドルパンはこの条件2度目で岩田騎手なら一発に注意。コスモセンシティブの流れ込みにもマークしておきたい。