【一騎打ち】ヒラボクキングとセイリオスの一騎打ちムード。本命は久々ながらしぶといレース振りで4着と力を見せた前者。後者は気を抜くところある分、注意が必要だが力は十分。割って入るならユニコーンSで5着好走のオメガスカイツリー。パクサもまだ底を見せておらず大駆けの可能性。ローレルレヴァータは久々の分割引も、侮れない力の持ち主。レース振り安定のアイノレグルス、展開嵌れば怖いスパークルシチーを押えに。

【伏兵注意】セイリオスは東京1600ダートを1分37秒4の好タイムで現級勝ち。準OP・2着もある、いわゆる降級馬。心身ともにひ弱さが残り、体重も安定しないが、前日入厩の新潟なら、落ち着きも出て体重増も。東京マイルをこなせるのなら、平坦新潟の1800mは、まったく問題ない。ヒラボクキングは、1月5日・1分51秒5で、準OPと互角の時計をマーク。休み明けをひと叩き、降級のここを狙ったローテ。キラウエアも好調線上、最近は前に行けるようになった。ユニコーンSは5着と敗れたオメガスカイツリーだが、1分37秒1は楽に古馬1000万超。まとめて負かす可能性あり。パクサ、タカオノボルと、連穴は3歳。

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