【時計信頼】モエレジュンキンは、4月の小倉で、500万としては出色の、1分44秒0で当該ダートを圧勝。そこで走りすぎたのか?それ以降、なかなか馬券には繋がってはくれないけれど、あの記録は今も燦然と輝く金メダル。時計を信頼だ。ランブリンローズは、昨年の小倉を1分44秒6で楽勝(やや重)。ただ、休み明けとはいえ、前走が1.5秒差。良化が思ったよりスローなら、コウユーヒーローの末脚。前走のレコードは、新設コースに近い記録だけに、若干割り引いて考えたほうがいいが、アキノモーグルの逃げ残り。ファイアアローも、二走前に1分46秒1。スンナリ先手だとうるさい。

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【波乱含み】アキノモーグルの連勝に期待する。前走は自分でレースを作って、2着に5馬身差を付ける強い内容。しかもレコードのオマケ付きだった。昇級戦でも小回りならスピードで押し切れる。モエレジュンキンは4走前に同舞台で現級勝ち。条件替わりで巻き返す。コウユーヒーローの前走はメンバー最速の末脚で2着。追い込み一手だが、このクラスなら決め手上位だ。連続4着のボストンリョウマに、ペガサスフラッシュ、キクノフレヴァン、ヤマニンフリスキーを押さえる。