【波乱含み】ミキノバンジョーは、昨夏の小倉シリーズで2連勝。そう、この西部スポニチ杯を制し、セントライト記念へと挑んだ格上馬。このシリーズを待っていた。しかし、昨年は500キロ台で好走。休み明けとはいえ、前走は488キロ。まだ筋肉が戻り切っておらず、直線伸びひと息だと、ウィッシングデュー、ラッキーポケット、センノカゼの先行勢を捉えきれない可能性も。キクカラヴリイのチョイ差しも含め、少頭数だが波乱含み。

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【伏兵注意】ラッキーポケットは平坦コースで全3勝をマーク。手頃なハンデで、このメンバーなら首位争い。ジャングルストーンは先行力が武器。開幕週の馬場を味方に粘り込む。ミキノバンジョーの前走は休み明けで度外視。現級の同舞台で勝っており、叩き2走目で一変も。ハードダダンダンも3走前に現級勝ちの実績がある。押さえはキクカラヴリイ、センノカゼまで。