10?2月を目いっぱいに駈けた反動もあったのだろう。前走は1番人気を裏切る形で、伸びあぐねたセンジンジョーだが、左回りは高値安定のサウスポー。ひと息入れて、リフレッシュ。新潟も1戦ながら2着の星あり。
　
　中央場所の1400ダートに、1分24秒5という、高い指数の持ち時計があるラガーリンリンが強敵。意外に人気薄？当日のオッズ次第では、そっと単勝の手も。
　
　モツれてジートップキセキ、ルナロッソ、クリノビリオネアを順に置いたが、連下は小波乱。

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ハイペース必至の顔ぶれ。中心には差せるジートップキセキを配置する。ゼンシンジョーも末脚鋭く逆転が視野に。ルナロッソも仕掛けひとつで上位争いが可能だろう。叩き2走目のラガーリンリンにもチャンスあり。クラッカージャックも展開次第で一発が狙える。エーシンビッグシーは昇級戦だが穴で警戒しておきたい。