カツノセカンドは、2歳夏の新潟1200ダートを、1分13秒5で新馬勝ち。2歳新潟としては、時計レベルも水準よりやや上。その時の体重は450kg。前走470kgでテッポウ2着したが、馬体はスッキリして、今の目方が理想だろう。
　
　巻機特別・1分10秒8で2着のノボジュピター。スマートキャスターは、当該新潟は良馬場・1分11秒台を含め、[0-4-0-0]という安定株。
　
　ウルスラグナは前走は9番人気。好走の根拠が薄いだけに、惑星までに止めた。

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　スマートキャスターは勝ち切れないが常に差し堅実。今回も仕掛けひとつで勝機がある。
　
　カツノセカンドは前走後も順調で逃げ切りも可能だろう。
　
　ノボジュピターは反動が心配も差し脚には警戒が必要で、この三つ巴が本線。
　
　連下の筆頭には流れ込みタイプのエルチョコレート。
　
　ウルスラグナはしぶといタイプで押さえたい。
　
　休み明けも力秘めるレオアドミラルが穴。