タケショウカヅチの前走･1分51秒7は、同日の1000万を0秒5超。一週前の上賀茂Sが1分51秒1だから、500万として傑出した時計。
　
　ただ、時計は優秀でも、2着と勝ち切れていない。そのぶん、説得力に欠けるし、できれば、前走のような、ハナを叩く安全策が望ましいが、前二?三走は泥を被ってもソコソコ伸びている。
　
　逃げるマツリダジャパンを当面の目標に置き、ウインスカイハイの粘り腰。惑星は、ダートで新味が期待できるスペースアーク。

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　このメンバーならマツリダジャパンがスンナリと逃げ切れそう。
　
　エリモサプライズは前走が太めで今回は変わり身に期待ができる。
　
　ウインスカイハイは詰め甘いも引き続き上位争いに加わりそう。
　
　クレイモアはしぶといタイプで連下にマークしておく。
　
　前走好走のタケショウカヅチが押さえ。