デイトユアドリームは、当該1200ダートで2歳レコードをマーク(しかも後続に0秒7差)。左回りに好走の頻度の高い、準OPでも2着2回の良績を残してきた実力馬。距離短縮、転厩二戦目、55kgも比較上恵まれた。ここは勝負どころ。
　
　カフェマーシャルも、現級を4.4着(前走は0秒4差)と、尻上がり。新潟は[1-2-1-1]、いい巡り合わせでローテを組んできた。
　
　タマモコントラバスは、脚抜きのいい馬場とはいえ、上がり35秒1.0秒4馬身差。昇級でもハンデ戦なら一角崩し。
　
　ジートップキセキも、二走前の1分10秒4だけ走れば通用。モツれて、キャプテンルビー、ルティラーレ。

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　デイトユアドリームは現級実績豊富でこのメンバーならチャンス大。
　
　カフェマーシャルは連闘が心配も、調子維持なら好勝負できる。
　
　フェイムロバリーは叩き2走目での一変に要注意。
　
　ルティラーレは休み明けだが乗り込み入念で侮れない。連勝中のタマモコントラバスにも警戒。
　
　アデュラリアは復帰後が案外も見限れない存在だ。