【上位拮抗】キングオブザベストを本命に推す。1000直巧者でこの2戦も見どころ十分。今回も好勝負は必至。対抗にはアフォード。初の1000直ながらスピード能力の高さなら負けないだけに、逆転も十分。スマートムービーもこの条件が得意。クラス実績もあり再昇級でも好走が見込める。前走で適性を示したトップモデルも侮れない存在。ジニオマッジョーレも前走でレース振り良化。リッカコウユウとミティークは穴で一考。

【力量接近】アフォードは、福島1200mでレコ勝ちデビュー。返す刀で萌黄賞を連勝。母プリティメイズは、当該1000直のスペシャリストだった。上手く事が運べば、アイビスSDの有力候補になるのではと、温めてきた馬。サテツの丁寧さも加味、1000直で一変がある。スマートムービーは、閃光特別を54秒8。翌週トップモデルは、スマートよりも速い上がりで54秒8と、○▲は甲乙つけがたい。ジニオマッジョーレは、当該コース〔2103〕とはいえ、今季は馬体の張りがひと息。この中間、坂路からコース追いに変え、変身の可能性を秘めているが、当日のパドックで最終確認が必要。カレンナサクラは、大逃げか直一気か。1000直適性あり。

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