【中舘の妙】ティキマハロは、小倉2000mを1分59秒1。前回の京都1800mが1分46秒1(0秒3差の5着)。直線平坦コースで、確たる時計を保持している。ローカル新潟、中舘の先行抜け出しの妙にも注目。4月の小倉・2分0秒2が光るアンバーシェード。二走前の京都2000m・2分0秒7のヤマニンシャスールが本線。まとめて負かせ馬、ダイワリューリンのスケール。

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【上位拮抗】ヤマニンシャスールは現級では力量上位。叩き2走目で芝替わりならチャンス大とみて中心視する。ダイワリューリンは素質高く、連勝の可能性は十分。ティキマハロもこの条件なら首位争いは必至だろう。サトノシュレンは休み明けだが仕上がり良好で上位まで。ゴーゴーヒュウガも仕掛けひとつで食い込みが狙える。長休明けも能力あるアンバーシェードが押さえ。