クールエレガンスが中心。今年に入っての好調をキープしている。逃げの手に出た前走も最後まで粘って2着をキープしたように、レース振りに幅が出ている。まだ途上にある印象ながら、能力は高いだけに、ここはクリアしておきたい1戦。
　
　対抗には潜在能力では引けは取らないイオス。もうひとつピリッしないものの、徐々にではあるがしっかりしてきた。状態は良好なだけに、ここでリズムを掴みたいところ。
　
　500万特別勝ちがあり、ひと叩きで上昇しているラークキャロルも上位候補の1頭。
　
　以下、ラタンバスケット、ハイマーク、ロックバルーン、トレノユーボウ、ピースオブラックを押えに。

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