【伏兵多し】
ヒットジャポットはOPからの降級馬。
時計や実力に紛れがないと言われる、タフな東京1800mを1分45秒3。
中山マイルを1分32秒4で快勝と、記録も抜けている。
一瞬の切れが身上だけに、1F短縮の1400mも守備範囲だ。
前が開かなかったにしろ、前走の13着に少し納得がいかないが、
シルクウェッジの三走前・1分22秒4(重)は、なかなか味のある、準OPレベルの好記録だった。
セレスマジェスティは、馬体を増やしながら、500万・1000万を連勝。
今の充実振りなら、東京でもやれる。
ダイワナイトも、以前のシャープさを取り戻した。
カゼノグッドボーイも、ぜひ馬券にしてみたい、絶好のデキ。
連下は手広く丁寧に。