【7Fのスペシャリスト】いつも通り、中団で脚をためな、直線を向いたハズなのに、マイルだと精彩は見られず。
レオアクティブは、やはり7Fまでの差し馬だろう。新潟の
ダリア賞・1分21秒8と、上がり34秒1を今一度見直し。最終追い切りはPコースで62秒8。馬も唸っている。瞬発力なら
オメガハートランドも負けていない。新馬戦の上がりラップは11秒5―10秒4―11秒4。本命か対抗かは、Hペース経験とキャリアの差。割って入れば
トップスカーレット。レオに比べると、新潟1400mの時計やラップの精度は見劣るが、この中間、南Wで6F・83秒8のハード追いを敢行。重めを叩いて一変あり。
エクスクライムも、前走の
函館2歳Sは、構えすぎた観。デビュー戦の内容はレオと互角。伸び伸び走らせれば惑星の資格は十分。