【4頭ボックス】
アドマイヤロイヤルの、前走の上がり・34秒9に、能力を再確認。5月の
薫風Sで、現級2着。
ギアチェンジに、ワンアクションある馬だが、それだけにレースの質が高い上級条件のほうが、レースの流れにも乗りやすいし、差し脚も生きる。まずは
エアウルフとの追い比べ。
テレビ静岡賞は、距離不足を承知の1400m。ここへの叩き台がミエミエだ。
ロンギングスターも、前走は出遅れて流れに乗れず。二走前の6月に1分36秒1、現級勝ちの地力と時計を見直しだ。
サイレントメロディの5月の1分35秒3は、不良馬場だけに時計比較が微妙。ここは試金石。