【上位拮抗】前走OPで2着のクリスタルボーイが降級で中心。中山実績も十分で、58kgのハンデも克服できる。チャンピオンラブは前走で2着。レース振りからも力をつけているのは明らか。前走が案外だったデイトユアドリームだが実績上位で巻き返し可能。近走不振のサリエルもこの条件なら侮れない。前走OPで好走のケイアイダイオウ、差し脚鋭いアナモリ、スムーズならハイエモーションも侮れない。

【力量互角】チャンピオンラブの前走、前半3Fは11秒9―10秒9―11秒4。芝並みの33秒2という超Hラップを、絶妙のタイミングで一旦先頭。勝ち馬の決め手に、2着に屈しはしたが、新潟シリーズの1200ダート戦では、トップレベルの内容だった。据え置きの56キロなら、もちろん今回も好勝負。新潟戦の時計は、若干見劣るものの、3歳馬デュアルスウォードは、3月の1分11秒4で、現級古馬に近いところに接近。まだ伸びしろはある。アクアマリンS勝ちを含め、当該ダート〔2001〕のサリエル。準OPに戻ればケイアイダイオウの破壊力も僅差。クリスタルボーイは、能力・スピード指数は?1でも、58キロは、さすがにキツいか。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。