ペガサスヒーローは、3歳5月に1400ダートを1分23秒4で500万勝ち。脚抜きのいい馬場だけに、多少の割り引きは必要だろうが、それを差し引いても時計レベルは抜けている。
　
　芝路線を試したことが蓄積疲労を生み、能力が見え辛くなっているが、ハニーメロンチャンは、1400ダートで2連勝。時計の指数も高い。この休養は、立て直しのステップになるハズ。
　
　勝ち味に遅いが、メイショウヤワラは二戦連続して1分24秒台で3・2着の、現級の安定勢力。
　
　ここに入ると、時計1秒が足りない感じもするが、エーシンポルックスも上り調子。

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　前走2着のメイショウヤワラを中心に推す。昇級後、1戦ごとに着順を上げている。京都替わりも問題なく、今回も首位争い。ペガサスヒーローの前走は少し太め残りか。現級2着2回と力上位で、叩き2走目で変わり身があっていい。
　
　エーシンポルックスの末脚はこのクラスでも通用する。グリッターエルフは2走前に同舞台で2着と好走している。アイディンパワー、ヘリオスシチー、アドマイヤオンリーを押さえる。