ローカルとはいえ、さすがに1700ダートは、残り1F標識で息切れした
マルカベンチャーだが、二走前の
ポラリスSは、アンカツとのコンビで1分22秒1の、クビ差2着。遠征明けだが、調教過程に不備もなし。
当面の目標は
トーホウドルチェ。ムラに見えても、5月前後は体調が安定。1400mベースのOP特別なら、崩れが少ない。
ワールドワイドの前走・
ポラリスSは、直線一旦先頭に立とうかという勢いで、0秒1の5着。マルカとは小差だ。
ナムラタイタンは、何か以前ほどの馬体の張りがないように思う。57.5kgも、どうか。
トウショウカズンは、1分23秒5の前走時計だけ走れば僅差も、ここが試金石。