アイアムアクトレスは、1月の未勝利脱出時、そして二走前の1分23秒9と、古馬1000?準OPに匹敵する好記録で1400ダートを連勝。
　
　ま、前走のフィリーズレビュー挑戦は、「走ったらもうけもの」の芝挑戦。11着は度外視していいし、ここ目標への叩き台。
シゲルソウサイも、芝や1600?1800ダートを試しているが、本質は1200ダート･1分11秒5で大差勝ちが示す通り、7Fまでのダート馬。この距離なら逆転も。
　
　割って入ればシルクシュナイダー。セイカプリコーンの前走の1分23秒3.上がり36秒3も、かなり精度が高い。スノードラゴン以下もあわせ、次期ダートスプリント界の有力馬が一堂に会し、上位は拮抗。

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　アイアムアクトレスが本命。ダートでは2戦2勝と底を見せていない。前走は芝のＧIIで惨敗したが、この条件なら巻き返せる。
　
　シルクシュナイダーは確実に末脚を使える。
　
　シゲルソウサイは距離短縮を歓迎。
　
　セイカプリコーンの初ダートの前走が鮮やかな差し切り勝ち。
　
　タイセイファントム、クィーンオブライフ、カラフルデイズを押さえる。