トウショウフリークの二走前･1分52秒8という時計の意味を、前回の舞鶴特別でも述べたが、持ち時計を1分51秒0に更新して、57kgで連勝。二着とは0秒4差、ラスト3Fも36秒7で、まとめている。準OPにしては、ジリ脚や展開面に注文つきの馬も多く、意外にメンバーも手薄。V3十分。
　
　上賀茂･1分51秒6のキャプテンマジン。ホームの関西1800ダートで、サンライズクォリア、ゴッドエンブレムの勢いを次位に置いたが、ハンデ戦だけに連下は手広く。
　
◎トウショウフリーク
○キャプテンマジン
▲サンライズクォリア
☆ゴッドエンブレム
△クリュギスト
△ディアビリーヴ
△ディアプリンシパル

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　3連勝中のトウショウフリークを本命に推す。2走前が7馬身差、前走も2馬身半差で逃げ切り勝ち。今の勢いなら一気にオープン入りを果たす。
　
　クリュギストの前走は3カ月ぶりで2着。叩いた上積みが見込め、トップハンデも地力でカバーする。
　
　ディアプリンシパルの前走は末脚が目を引いた。
　
　キャプテンマジンは昇級戦でクラスにメドを立てた。
　
　キタノアラワシ、ゴッドエンブレム、ネオファンタジアを押さえる。