【二着争い】ニホンピロアワーズは、ダートの戦績は〔5320〕。馬券の対象から外れたことが一度としてない。前回は58キロを背負って後続に0秒4差の楽勝。良馬場で1分50秒6と、持ち時計も更新。見た目の勝ちっぷりも、レースの質も、準OPでは飛び抜けていた。本格化は歴然、55キロならOPでも即通用の器。サクラロミオは重賞3着2回の実力馬。ただ、追い込み一手の上に、中間の調教に微妙な狂いが(5月後半、6月中盤に稽古を休む?)。インバルゴも、展開に左右される上に58キロがカギになる。ナニハトモアレ、アルトップラン、トップカミング以下、連下は小波乱。

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【軸不動】ニホンピロアワーズを軸に指名する。叩き2走目の前走は危なげない勝ちっぷり。これまで10戦して【5320】と馬券に絡まなかったことがなく、オープンでも通用する。インバルコの近3走は重賞で2、3、3着。オープン特別なら力上位の存在だ。サクラロミオの前走は12着だが地力で巻き返す。しぶといトップカミングは初ダートで新味が出るか。アルトップラン、ウインペンタゴン、サクラロミオを押さえる。