【旗艦ミズーリ】エーシンミズーリの前回は、初のマイル。父はマンハッタンカフェ、中距離ベースでの春の戦績を思うに、「ここは次走への叩き台に、ちょいとマイルを試したのではないか?」と、疑いを持ちながら☆印を打ってみたが、ソツなく二番手で進め、1分33秒0の2着。マイルと1000万突破のメドは立った。ペルレンケッテは、一連の1400mの時計に、将来OPを予感。血統的魅力にも溢れている。ただ、腰や気性に不安のあった春より、成長が見込めるとはいえ、あくまで推測。正直蓋をあけてみないとの不安は残る。あと1F、我慢が利かないようなら、アルティシムス、カルドブレッサのこぶし賞1・2着馬。現級の安定勢力であるタムロスカイ、タガノザイオンが流れ込み。

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【上位拮抗】エーシンミズーリを支持する。休み明けの前走は初の古馬相手だったが小差の2着。昇級戦でクラスにメドを立てた。叩いた上積みが見込め、京都替わりも問題ない。カルドブレッサの前走は前が止まらなかった。自身はしっかり脚を使っており、流れひとつで前進可能。タムロスカイは現級の上位勢力。ペルレンケッテは相手なりに走れるタイプで、昇級でも崩れない。アルティシムス、タガノザイオン、デンコウジュピターを押さえる。