【連軸不動】ダノンシャークは、新馬でリベルタス。二戦目はサダムパテックを相手に2着。若葉Sは1分59秒3の3着、プリンシパルS4着と、最後までクラシック路線を歩んだ好素材。乗り込みも入念、神戸新聞杯を早々に回避。準OPを勝ちにきた。やや存在は地味だが、カルドブレッサは、もうひとクラス上も見込める、意外な実力派マイラー。ナリタスレンダー、アンティフリーズより、自分でレースも作れる。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】カルドブレッサを中心に推す。前走は大外から鮮やかな差し切り勝ち。休養を経てひと皮向けた感がある。追ってしっかりしており、直線の長い外回りも合うだろう。相手はタムロスカイが筆頭。再昇級の前走は追って案外だったが、現級で連対実績があり力は互角以上だ。ナリタスレンダーは直線で確実に脚を使う。フサイチオフトラは長くいい脚を使える。押さえはアンティフリーズ、ダノンシャークまで。