【チョイ荒れ】キラウエアは準OPからの降級馬。1000万に下って2・5・2着。着順にムラがあるように見えるが、常に持ち時計だけは走っている。逆転があれば、3歳馬ダートムーア。レパードSは、上がり36秒9で勝ち馬から0秒3差に詰めてきた。52キロの斤量も、決め手に拍車。ウインベルカントも、小倉戦を1分44秒9の好タイムで一気差し。阪神ダートは〔1010〕、4歳馬にしてはキャリアも浅く、まだ底を見せていない。メイショウスクラム、トップコマチは、1000万では、勝ちきるまではどうか。

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【軸不動】キラウエアを軸に指名する。前走はトップハンデの57.5キロを背負っての2着で、勝ち馬とは2.5キロの斤量差があった。定量の今回はVのチャンスだ。ダートムーアの前走は3歳限定のGIIIで掲示板を確保。阪神も3戦3連対と良績がある。ハスラーも素質秘める3歳馬。昇級でも叩いた上積みで食いさがる。タコはモマれずスムーズなら前走くらい走れてもいい。メイショウスクラム、ウインベルカント、ホノカアボーイを押さえる。