【チョイ荒れ】テイラーバートンは、昨年11月の宝ヶ池をテッポウで現級勝ち。前走の準OP・湘南Sも、久々で僅差の3着。旬の短い馬だけに、休み明けこそが狙い。調教メニューも、それを見越して組み立ててきたし、ためらいの少ない外国人ジョッキーもプラス材料だ。シャイニーホークは、クロッカスS・1分21秒3の3歳馬。前走は出遅れで度外視。機を見るに敏な横山典も、腕の見せどころ、ポイントの稼ぎどころ。WSJシリーズで、ナマずるいダート馬が覚醒というシーンを毎年見かけるが、豪腕プレブル騎乗のドレッドノート。ホクセツダンスにも、その可能性あり。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】シャイニーホークの前走は休み明けで出遅れた。叩き2走目でスムーズなら変わり身があっていい。降級利のあるテイラーバートンは、鉄砲も利くタイプ。メルシーヨークは末脚堅実で流れ次第。ニジブルームはしぶとさを生かして食い下がる。オーセロワ、テキーラ、リアルハヤテを押さえる。