【連下小波乱】長期休養明けの前走は、果敢にハナを奪い、手いっぱいの0秒5差。ファンドリノチカラは、得意の小倉に向け、起点となる楔を打った。重めの馬体もスッキリ。昨年4月の小倉戦で、1分8秒4・上がり34秒2と、時計の裏付けもある。アンフィルージュは勝って同条件。調教も密、馬体を緩めた感じもないが、マックスバローズも含め、1分8秒台前半の決着になると乗り遅れる危険性も。現地競馬ならアグネスティンクルの大駈け。フィールドドリームの粘り込みと、連下は小波乱。

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【波乱含み】ファンドリノチカラを中心に推す。前走は7着だったが、休み明けで勝ち馬に0秒5差なら悲観することはない。スピードを生かせる小回りで、降級2戦目の今回は一変があっていい。マックスバローズの前走は不利あっての惨敗で度外視できる。アンフィルージュは勝って同クラス。エトピリカの前走はゲートで後手を踏んだ。、タイキガラハッド、フィールドドリームを押さえる。