【ほぼ順当】トシザマキの強襲がハマる。前走は、1000万昇級もあったか。伸びひと息の3着に終わったものの、上がり33秒6は計時。二走前の1分45秒4の意味は、キッチリ示して見せた。鞍上も主戦の浜中にスイッチ。牝馬限定戦と、プラス材料も重なった。アフォリムズムも二連勝と好調だが、前回の1分47秒5は、一週前のトシザマキのレースと比べると、若干精度が落ちる。ただ、上位二頭を脅かすほどの馬は?小牧騎乗でルージュバンブーを単穴としたが、チューリップ賞3着から、ずいぶんと時が流れた…。

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【小波乱】トシザマキを中心に推す。再昇級の前走は牡馬相手に3着と地力を示した。小倉も実績があり好勝負が期待できる。2連勝中のアフォリズムが相手筆頭。充実一途の3歳馬で、ここでもヒケを取らない。現級4着2回のルージュバンブーは、叩き2走目で変わり身があるか。メイショウジェイは2勝を挙げている小倉で前進を見込む。アグネスサクラ、ツルマルワンピース、ウィッシングデューを押さえる。