【相手探し】
スタッドジェルランは、復帰三戦を1・2・2着。3歳時の実績をもってすれば(
昇竜Sで
ラヴェリータと僅差)、能力はOPに近いものがあったが、二走前の東京マイルが1分36秒1。前走は57・5キロを背負い2着死守。別定のここで決めておきたい。二の筆頭は
スエズ。現級実績は乏しいものの、先週2着馬を追いかけまわしながら、地力でネジ伏せる1分43秒8。
ピークの連闘で勝負をかけてきた。単穴は
ナリタトルネードの大逃げ。初ダートになるが、芝1800m・1分45秒2のスピードを、砂に転化が可能なら、単勝圏内(そっと単も)。
マーベラスカイザーも、二走前のダート戦は様子見。砂適性ありと睨んでいるが。