【Hレベルで上位拮抗】レッドクラウディアは、初陣の京都1400ダートを1分26秒0(稍重)。次走のポインセチア賞は、良馬場で1分25秒3。時計レベルをグンとアップして2着に浮上。中央場所の1400ダートがこなせるのなら、ローカルの1700ダートは楽々。調教でも唸りを上げている。マシュマロも、京都1400ダートを1分26秒4でデビュー勝ち。話題だけの白毛ではない。調教の動きを見ても、上積み十分。牡牝の差のぶん、対抗としたが、逆転の単も一考。芝で惨敗を喫したが、キンシザイルも、初陣は1分25秒7。シゲルスターキングも含め、時計レベルは互角だ。エーシンスコルピオ、スタンドバイミーのレコードは、ローカルだけに?

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【混戦】レッドクラウディアは昇級の前走も好走。距離延長も問題なく、今回も首位争いが濃厚だ。前走圧勝のエーシンスコルピオが対抗。マシュマロは初戦の内容がよく、このメンバーでも上位争いが可能だろう。ルンタノチューは好調持続でここに入っても要注意。ダートに戻るキンシザイルも押さえたい。穴は佐賀で圧勝続きのダイリンウィーク。