【自己条件なら】レッドセンイツの着外は、いずれもOPか重賞。馬柱の着順だけを見ると、偏りのあるムラ馬に映るが、丁寧に使えば、1000、1600万条件は、3から5戦で軽く突破できる好素材。420キロ前後の軽量馬、フラットコースもいいに決まっている。メルヴェイユドールの二走前・1分47秒1は、馬場差を考慮すると、意外に良質。牡馬混合、しかも中央場所のワールドスーパーJシリーズで0秒2差。あの時計は本物だった。ちなみに母はゴールデンサッシュ。同族のオルフェーヴルと、一年の終わりに走るのも何かの縁か(笑)。一角崩しはサトノパンサー。夏の小倉・1分58秒8を、今一度見直し。シルヴァーノも、上り調子。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【中波乱】サトノパンサーは現級上位の力があり、前走を叩いて首位争いが必至。小倉得意のマイネルプリマスを対抗に据える。カリスマミッキーはマイペースで行ければ上位まで。レッドセインツは休み明けだが素質発揮なら一発も。メルヴェイユドールも前走だけ走れば好勝負ができる。穴は昇級も能力秘めるシルヴァーノ。