【ちょい荒れ】キョウエイバサラは、前走の道新スポーツ杯を1分8秒9で2着。開催日は異なるものの、一週前のTVh杯(準OP)の走破タイムは1分9秒3。現級の1000万では飛びぬけた時計だし、勝ち馬は先週の札幌日刊スポーツ杯で2着に食い込んでいる。時計の意味を吟味したい。同レースで最速の上がりをマークしたストレイトガール。基本的には若干距離不足だが、トーセンマドローナも、ようやく本来の馬体の切れが戻ってきた。惑星は初洋芝のオメガブルーライン。

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【差し注意】キョウエイバサラはスピード上位で押し切りに期待して中心視。堅実に差すアルーリングライフを対抗に据える。グレナディーンは昨夏の札幌で好走しており、休み明け初戦から要注意。流れ込みタイプのモトヒメにもマークが必要だ。トーセンマドローナも力量的に食い込み十分。オメガブルーラインは相手なりに走れるタイプで連下の穴で押さえたい。