【伏兵多し】カオスモスは、6月の阪神1200mを1分10秒4で快勝(やや重)。この時期の6F戦は、サンプル数が少なく、他場との時計比較が難しいが、同じ阪神開催初日のタガノハピネスは、良馬場で1分10秒0。最終週のティーハーフは(後に函館2歳S3着)、1分10秒8。やや重で上がり34秒0と、洋芝にも可能性を秘める末脚を披露。北海道組よりも、ずっと可能性を秘めている。モンサンスピカ、アポロヌリー、アイディンビュー、タガノハピネス以下へ、順に流し馬券。

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【波乱含み】難解な一戦。中心には初戦でしぶとさをみせたマイネモントルを指名する。カオスモスは久々だが素質上位で好勝負が十分。モンサンスピカはひと息入ったが引き続き好勝負が期待可能だ。ハンサムザムライは芝替わりだが脚力十分で一発に警戒。シーギリヤガールはゲートが決まれば残り目が考えられそうだ。初戦快勝のアポロヌリーが連下の押さえ。