【凱旋】
レオパステルは、当該1200mデビュー勝ち。
福島2歳Sこそ取りこぼしたものの、
雪うさぎ賞で2勝目を奪取。バンク型の福島の6F戦は、仕掛けどころがピタリとハマる。馬体を減らすことなく、東京戦2着と勢いに乗っての福島凱旋。金曜日は、たぶん雨が
パラパラ。適度に時計のかかる、パワー勝負の差し比べも望むところだ。
オメガブルーラインも、まさにこの時期、当該福島を圧勝の鞍あり。ローテや馬体の造りにも、ずっとここ狙いを感じていた。当日のパドックをみないことには、断は下せないが、
ライステラスは、いつもの休養明けより攻めの過程が順調。阪神JF3着、
チューリップ賞2着の実績を、今一度考察。
テイエムカルメンも、ひも解けば若駒時代はOPで好走歴のある素質馬。前走は決してフロックではない。