【資質上位】ローレルブレッドの前走・
五頭連峰特別は、1000m通過が58秒4-マイル通過は1分32秒8。フラットコースの新潟とはいえ、息の入りにくいタフな平均ラップの上に立ち、ラスト3Fは11秒3-10秒8-11秒9というHレベル決着(走破タイムは1分44秒6)。勝ち馬にハナ差だけ粘りこみを許したが、1000万は軽く卒業の器。二の筆頭は
ラヴェルソナタ。昨夏の新潟2000m戦で[1100]。いかにもここ狙いのローテをしいてきた。
ファタモルガーナも、前走は時計以上の強さ。距離不足のぶん三番手としたが、異様に力をつけている。
サフランディライトも、当該コース・1分59秒6の快勝あり。微妙な疲れも抜け、体調は再び上向きだ。