【伏兵注意】グレイレジェンドは前走で地力上位を改めて証明。休み明けを叩かれ状態アップで好勝負必至。マルブツビアンの前走は長休明け好走の反動があったのだろう。実績上位で巻き返し期待。カーマインも地力上位。気持ち次第で逆転まで見込める。サミットストーンもひと叩きの効果がある。上位安定のテンゲントッパも侮れない。ケイジーウィンザーとメイショウオオゾラもそん色なく要警戒。

【荒れ模様】リーサムポイントに白羽の矢。1年5か月もの長期休養を余儀なくされ、能力の在り処や適性が見え辛くなったが、半兄のバージャラスヒル、ベルーガは、ともにダートでならした準OP級。二走前の京都1800ダート3着に、血統の在り処が見え隠れ。ブリンカー着用も、一つのヒントとなるのではないか。リーサムのマクリに合わせ、連れてグレイレジェンドが浮上。ゴール前の脚に、新潟巧者ぶりがありあり。マルブツビアンは、同レースで1番人気。9着と凡走したが、二走ボケ?田中勝とのコンビで、1000万2着の実力を今一度再考。サミットストーン、ケイジーウインザーは、距離がギリギリ。カーマインは、3着とはいえ、前走1秒1差は少し離されすぎ。

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