500万条件-1600万条件の各クラスにおいて、意外と軽視できない
ファクターが「そのクラスに滞留している期間・レース数」である。
同じクラスで4-5着あたりをたくさんマークしている馬はどうしても馬券に入れなくてはならないような気分になるが、場合によってはその馬のベストパフォーマンスがそのあたりという可能性もある。一方で、昇級緒戦の馬はクラスの壁を心配されやすいが、もっと上まで行ける馬ならばむしろ過小人気になっているかもしれない。
ここは◎
イーグルドライヴを狙ってみたい。4歳時の降級チャンスを使えなかった(そこまでに2勝できなかった)馬だが、ここへきての2着→1着→昇級4着という流れを見ると、本格化してきたようにも思える。今回は極端な枠+距離延長だけに、前々走・3走前のような好位からの粘り込みを期待したい。