【力量互角】エンリルの前走は、年明けのパサパサ馬場の条件下で、1000m通過は1分1秒8のHペース。出鼻をくじかれ、強引に追い上げに脚を使い、最後はアラアラになってしまったが、スンナリ先手なら別馬に変身。ちなみに、半兄のエルジャンクションは障害2勝。基本的なスタミナはある。1900ダートでひと皮むけたアルバトン。木村健起用で、ビタースウィートが、もうひと粘り。京都ダート〔2100〕のグリッターテイルを惑星に警戒。

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【波乱含み】エンリルの前走は先行馬には厳しい展開だった。地力上位で流れひとつで巻き返せる。キャッツインブーツの前走は8着だが2着馬には0秒3差。ビタースウィートは末脚を伸ばした前走を評価。グリッターテイルはクラス3走目でさらに前進。アルバトン、トップコマチ、ワンダースピンドルを押さえる。