【上位拮抗】前走不良馬場の影響もあり9着だったドレミファドンだが着差は少なく巻き返しは必至。ママキジャは堅実に力を発揮するタイプ。状態もよく逆転も十分。前走で復調を示したストロングバサラも侮れない存在。ハジメレンジャーは末脚が魅力。コンノートはひと叩きで気配上昇。休み明けも態勢整っているキャプテンマジンとクジュウクシマにも注意が必要だ。

【木曜日入厩】クジュウクシマの前走・2分11秒2は、即準OPで勝ち負けの好時計。ストレスがたまらないよう、あえて間隔をあけ、昇級用にと、タフな南Wで鍛え込んできた。前回と同様、木曜日入厩で馬体の維持を目指す。ドレミファドンは、三走前の金蹄Sを2分11秒7で2着。前回は上滑りする砂に泣いたが、パワー勝負の良馬場なら巻き返し当。ストロングバサラも、当該2100ダートは〔0301〕という、現級の実力派。ママキジャは、イメージ的にはこのコースは合うが、さすがに初めてでいきなり勝ち負けまでは?

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