【上位拮抗】トキノエクセレントは地力上位。状態も良好で勝ち負けが期待できる。底力あるスノードラゴンは前走取り消しの影響感じず逆転候補。素質の高さ感じるキズマは久々も態勢整い争覇圏。スズカロジックはしまい堅実で展開次第では差し切りも。タマブラックホールは前走を使われて上昇。エフティシュタルクも状態よく、ダイヤモンドムーンも差はなく要警戒。

【資質断然】キズマは、昇竜Sを1分23秒1で2着した3歳馬。同週の古馬1000万の勝ち時計は1分23秒6。単純な時計比較からいっても、1000万は通過点だろう。スノードラゴンは、ひとつ上の準OPクラスで、[0211]という格上馬。取り消し明けというのが、何だか気に入らないが、このクラスでは力量上位。◎や○ほど、新味や実績はないが、トキノエクセレントも旧準OP。降級の現級は3・2・2着。近走の成績通りの評価でいい。ジャパンプライドは、横山典が一か八かの直線勝負。ナムラアピアは、5?6月二戦の時計レベルは優秀でも、前回が少し負けすぎ。

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