【開花】
スイレンは、前三戦の東京1300、1400ダートを、3・4・6着。ゴール前の、ひと粘りが足りず、惜敗を続けているが、中山替わり、53キロのハンデなら、勝算十分。
ミッキーデジタルは、暮れのパサパサのダートで1分11秒8。ベストバウトは、7カ月振りの実戦・20キロ増で、同レース3着。
スイレンと対戦比較がないので力関係が微妙だが、レースの質は高い。タテ目も押さえておこう。問題は
タンジブルアセット。中山1200ダートの時計に限れば、前走1分10秒0は出色。ただ、昨年も似たようなローテできて、年明けの
パワーダートで躓いている。印は△になったが、
ダンシングロイヤルは、デビュー当初からダートを使えばと、温めてきた馬です。