【波乱含み】ウインバンディエラは前走が不完全燃焼。状態上向きでチャンス十分。タニマサホークは芝に舞台を替えて上昇中。スピード上位のルリニガナは本来の状態を取り戻してきた。オメガブルーラインは叩かれて気配が上昇。タマニューホープも上位を争う力の持ち主で、シンボリマルセイユとロードハリアーも警戒したい。

【良馬場で様相一変】脚の使いどころが難しいが、ウインバンディエラは、暮れのハッピーエンドCを1分8秒6でハナ差の2着。3月初旬の当該芝1200mでは、最速の上がりをマーク。前回はルリニガナの先行力に遅れをとったが、ポテンシャルは上位。武豊の手綱さばきに賭けよう。割って入れば、同レース9着のオメガブルーライン。休み明けを叩いて一変。良馬場の切れ味勝負なら、前回とはレース形態もガラリ一変がある。連れてロードハリアー、クロフォードがゴール前浮上。

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