【ダイメイの春】ダイメイザクラは、12月から1月期の小倉シリーズを、1分8秒台のHレベル決着で、まんべんなく好走。ある程度の時計対応はもちろん。よく見れば関東馬(笑)。小倉の長旅よりは、遠征もかなり気楽なハズだ。使い詰めながらも、直前の坂路の追い切りは54秒5―37秒2―11秒8を馬なり。好調もキープ。芝〔2201〕の、アルマリンピアの資質を対抗に抜擢。グレナディーンは、旧準OP。そういえば鞍上の幸は、元は中京巧者だった。メイショウバレーヌも、旧中京コースで2勝を挙げている。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【惑星注意】かなり難解な一戦。中心には相手なりに走れるダイメイザクラを指名する。チェリービスティーはひと押し不足も器用さをいかせば上位まで。グレナディーンは力量上位で叩き2走目なら一変に期待できる。リュンヌは長休明けだがスピード上位で穴に警戒。アンフィルージュは昇級戦でも能力的に通用しそうだ。シュプリームギフトも素質的に要マーク。