【波乱必至】タイタンは、洋芝の札幌シリーズに良績。同じ洋芝なら、中京適性も想定内とはいえ、上がり35秒7というパワフルな上がりで、前走を完勝。476キロと、輸送でも馬体が減らなかったのも収穫大。もう一丁の期待。当面の目標はフェイルノート。開幕週とはいえ、前走の2分4秒3・上がり35秒4は、なかなか。走り時が掴み辛いが、ヤマカツゴールドは、現級の東京1800mを、1分47秒4で2着あり。サイドアタック、マイネルガヴロシュ以下、連下は手広く。

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【混戦】低調な面々で波乱含み。中心には叩いての前進が見込めるフレンチボウを指名する。メジロジェニファーは休み明けだが力量上位で対抗視。堅実に差すヤマニンリップルにもチャンスがありそうだ。フェイルノートは昇級だがこの条件なら好勝負が可能。長休明けのセトノメジャーにも警戒しておきたい。穴は現級実績があるグッドバニヤン。