【上位拮抗】4走前の熱田特別で、マイネルゴラッソに◎をうったが、その根拠は3歳7月の中山マイル-1分33秒3という、準OPに匹敵する、破格の好タイムで逃げ切り勝ちだった。降級の500万、今期の中京は時計勝負。一気逃げのおぜん立てはそろった。ツボにはまれば、3歳馬ショウナンラムジが逆転。馬柱からは消えてしまったが、2歳10月の京都マイルを1分34秒4でレコ勝ち。狙い目は、ここだろう。単穴はクローチェ。芝かダートか。距離を模索している現状だが、体型はマイラー。平坦もプラス材料のひとつ。450キロ台に馬体が戻っていれば、キネオピューマも大駆け十分。

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【上位拮抗】ホッコーガンバの先行力を支持する。理想は単騎逃げだが控えても競馬はできるタイプ。1ハロンの距離短縮で押し切るか。マイネルゴラッソは今春の中京で現級勝ち。上のクラスでも健闘しており、降級すれば大崩れは考えにくい。キネオピューマの前走は出遅れて、前半少し脚を使った。タマモマーブルは立ち回り次第で上位に食い込む。クローチェ、ゴールドベル、ショウナンラムジも圏内。