【上位拮抗】新潟戦の1分21秒2・上がり33秒9も優秀だったが、ナオミノユメは、7月の中京・志摩特別でも、1分21秒2・上がり33秒5という好記録を保持。アドマイヤコリンも、ほぼ同時期に当該コースを1分21秒3と、持ち時計は甲乙つけがたい。割って入ればコリーヌ。太らせるか絞るかに悩んでいるようだが、古町特別を3着に好走。左回りの中京1400mは、ドンピシャとみた。惑星は、東京の7Fに1分20秒8を保持するダイワスペシャル。キングロンシャープは、当該コースで3月に500万勝ち。

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【伏兵注意】混戦だが、差し脚鋭いアドマイヤコリンを中心視。ロンギングトゥユーは昇級戦だがスピード互角で粘り込みに期待する。ダイワスペシャルも実力上位で休み明けでもチャンスあり。ウィザーズポケットも流れに乗れれば差し脚が届く可能性がある。ナオミノユメも展開次第で上位まで。現級実績があるキングロンシャープにも要マーク。