【勝つのはアイアム】アイアムルビーは、中山1200ダートの2歳レコードを起点に、現級の準OPも1分10秒5で楽勝。三走前は長期休養明け。二走前のアクアマリンSは、内に包まれ、完全に脚を余しての3着。麻耶Sはクビ差2着に惜敗したが、ベストの6F戦。勝ち抜けは秋山にとってもノルマだろう。トシキャンディは、アクアマリンSでルビーに先着。関西圏での競馬になるが、充実した中間の坂路の攻め馬といい、馬体の増減が激しかった以前とは別馬。同アクアマリンSをベースに予想を立てれば、三番手はシゲルソウウン。ほぼ連闘に近いローテを敷いてきたエーシンジーラインは、ここが勝負掛かり。ガンドッグは、関西圏の競馬でハナを主張できるか?

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【伏兵注意】アイアムルビーは昨秋に復帰し3、2、2着の安定ぶり。現級勝ちの実績がある京都ダ6ハロン戦でVを決める。ガンドッグのスピードはクラス上位。流れひとつで前進可能。サダムグランジュテは連勝で勢いに乗っている。エーシンリードオーは使いつつ気配良化。メモリアルイヤー、トシキャンディ、ネオフリーダムを押さえる。