【絞った絞れた】エーシンウェズンの前走は、出遅れの上に道悪。追い上げに脚を使ったこともあったが、根本的な原因は太くて緩いこと。この中間は、坂路でミッシリ。最終追い切りはコースで6F追い。いざ蓋をあけ、馬体重の数字は前回と大差なくとも、今回は中身が違えば粘りも違う。まずは、前回で遅れをとったシゲルモトナリ。宇治特別2着のカイシュコロンボ。マックスバローズの外強襲が本線。

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【小波乱】カイシュウコロンボが本命。前走は昇級戦で3着といきなりメドを立てた。末脚堅実で、定量の57キロでも崩れない。シゲルモトナリは準オープンでも好走実績がある。連続4着のマックスバローズは末脚が安定してきた。エーシンウェズンは地力あり反撃に注意。ジョーアカリン、ツルマルワンピース、アイスカービングを押さえる。