【底力】デンコウジュピターは、過去十数戦の間で、時に58キロを背負い、レース最速の上がりを、8割以上でマークしてきた兵。ま、終い一手だけに、常に何かにアタマをとられる、予想家や馬券の対象としては怖い馬ではあるが、マイルで2勝。別定の追い比べなら一番手。プレミアムブルーは、1800mに1分45秒5。プレミアムブルーは、マイル・1分33秒2で、連対記録のある3歳馬。薄い馬だけに、将来性は?も、1000万は突破圏内。デンコウと併せ、連れてセイルラージ。旬の短い馬だけに、休み明け二戦目で結果を残しておきたい。ヴァリアシオンも、右回りを克服できた。

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【小波乱】セイルラージの決め手を支持する。タメれば上がり3ハロン33秒台の末脚を使える。前走は太め残りだったが、叩き2走目で連対圏に突入する。デンコウジュピターは準オープンでも2度連対。このクラスでは地力上位だ。プレミアムブルーは切れないが追ってバテない。勝って勢いに乗るヴァリアシオンに、テキーラ、ヒカルマイソングを押さえる。