【連軸不動】ナムラジュエルは、500万・1000万を連勝。三走前の1分10秒7で、準OPレベルが、ほぼ見えていたが、夏場4戦のハードなローテーションにも耐え、中央場所の1400m・大阪スポーツ杯も0秒3差の3着。馬体減もなく、調教メニューも消化している。現級で、やや頭打ち感の漂うこのメンバーなら、一気の逃亡劇が濃厚。二の筆頭はキングオブヘイロー。3歳馬サマーソングの勢いを順に置いたが、ホクトキングダム以下、連下は手広く丁寧に。

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【伏兵注意】ナムラジュエルは昇級後、2走連続で3着。いずれも控える形で踏ん張っており、評価できる内容だ。コース替わりも問題なく中心視する。サマーソングの決め手はここでもヒケを取らない。ズンダモチは6ハロンなら踏ん張れる。2連勝で勢いに乗るホクトキングダムは、距離延長も守備範囲。キングオブヘイロー、ケイアイダイオウ、ブルーデジャブを押さえる。